LTPS Display Shorting Bar 信号発生器 Model 58167

LTPSDisplayShortingBar信号発生器
特長
  • E-paperとLTPSパネル対応試験器
  • PCベースの強力なテストプラットフォーム
  • 自動FTPダウンロード機能
  • エンジニア用評価分析機能
  • 試験中の操作ロック機能
  • 512ステップ波形出力
  • Auto discharge機能
  • 36チャンネル出力

パネル設計の進化において、より大きなディスプレイ、より高い解像度を実現する設計はパネルメーカーにとって将来の技術発展の本丸となるでしょう。LTPS TFTプロセスは上記の要件を満たすために数多く存在する技術の1つです。競争力を維持したいパネルメーカーにとって重要なマイルストーンであり、これより一層重要度を増していくものと考えられています。

58167は特にOLEDセル検査用に設計されたShorting bar信号発生器です。独自のPCベースアーキテクチャーにより、クライアント側でプログラムを実行することなく、検査フロー設定をFTPネットワーク経由でサーバから自動的にアップグレードし、生産効率を大幅に向上させることができます。標準搭載されているRS-232およびUSBインターフェイスは任意のAOIおよびガンマ光学測定システムと連動できます。58167は従来の機器と異なり、複雑なアップグレード手順、不便なユーザインタフェース、困難なシステム統合などのやっかいな操作の問題から無縁の製品といえます。

58167はLTPS技術テスト用に最も互換性の高いShorting Bar信号発生器です。


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